出版社内容情報
品行方正、成績トップの同級生美少女・宇佐見。
校内で俺をライバル視して突っかかる彼女には放課後、別の顔がある。
彼女は放課後、ゲーセンで遊び、学校では想像できない無邪気な笑顔を見せるのだ。
俺は宇佐見と仲良くなるため、校内では寄り添い、放課後は一緒に遊ぶ。
それぞれの場所で仲を深め、ついに……学校帰りの宇佐見から告白が!?
優等生美少女&奔放美少女。双子からの同時アプローチラブコメ開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
leo18
7
原作既読。双子が表情豊かにかわいく描けていて良い。2024/09/08
r@可哀想な働きマン
3
★★☆☆☆2025/04/13
くろねこ文学
3
この鈍感系主人公がー!と叫びたくなるシチュエーション。主人公の高屋敷咲人は、双子の姉妹である光莉と千影を双子と知らず、持ち前の鈍感系たらしことばで、二人同時に無意識に口説いてしまう。咲人は、真面目な千影と不真面目な光莉を、千影の二面性ととらえる思い違いをする。結果、巻末でとんでもない事態にちょくめんするが、いや、これどーすんの?二人と同時に付き合っちゃうんですか?鈍感系主人公の双子ハーレム始まったな!! この鈍感系主人公がー!2024/08/28