おはなしルネッサンス<br> のろのろひつじとせかせかひつじ

個数:

おはなしルネッサンス
のろのろひつじとせかせかひつじ

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月20日 04時22分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 109p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784652013113
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

みはらしのよい丘に、となりどうしでくらしているひつじたちは、いっしょにあそんだり、おしゃべりしたり、とおくへでかけたりします。…ともだちといると、自分のことが見えてくる。小学校中学年から。

著者等紹介

蜂飼耳[ハチカイミミ]
1974年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集に『いまにもうるおっていく陣地』(紫陽社、第5回中原中也賞)『食うものは食われる夜』(思潮社、第56回芸術選奨文部科学大臣新人賞)などがある

ミヤハラヨウコ[ミヤハラヨウコ]
友禅の染め付け、グラフィックデザインなどを手がけたのち、イラストレーションの仕事を始める。絵本・挿画のほか、公告・雑誌・雑貨など様々な分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

❁かな❁

127
角田光代さんの書評に掲載されていて気になり読んでみました!おっとりしているのろのろひつじと、いつもせかせかしているせかせかひつじのお話。とっても優しい可愛いお話で好みでした♡正反対の2人だけどすごく仲良しで素敵♪実際お友達と性格全然違うけど仲良しとかもありますもんね!文は「ゆきがふる」で読んだことのある蜂飼耳さん(「うきわねこ」も人気ですね)、絵はミヤハラヨウコさん(絵本以外にも広告や雑貨なども手掛けられている)。特にのろのろひつじ可愛い〜♪ラストは、え〜⁈って思ってしまったけど続編希望!癒されました★2014/11/30

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

58
見晴らしのよい丘にのんびり屋の羊とせっかちな羊が隣同士で暮らしていました。性格が全く違う二匹でしたがとても仲良しでした。これはそんな二匹の物語。「軽くなる日、箱のなかみ、葉っぱ、王さまの町、青いマフラー、いとこ」の全6話。ラストの唐突さには正直戸惑いましたが、それでもこの物語のほんわかした雰囲気には読んでいて癒されました。青いマフラー、私も首に巻いてみたいな。ミヤハラヨウコさんの挿絵がステキでした。★★★★2012/06/07

♪みどりpiyopiyo♪

41
みはらしのよい丘に、のろのろひつじとせかせかひつじはくらしていました。ふたりの家は、風のわたる緑の丘にならんでたっていました。… ■かわいい表紙に誘われて、蜂飼耳さんのお伽話を読みました。仲良し2匹の小さなお話が6篇。どれも何だか 私達のお話みたいで、のんびり可愛らしくて。挿絵はミハラヨウコさん。■ともだちといると、自分のことが見えてくる。最後、思いがけず 思いがけなくて、その思いがけなさが また良かった♪ 日常の温もりと爽やかな風を感じる 柔らかな良いお話でした ( ' ᵕ ' )♪ (2010年)2018/04/14

小夜風

29
【図書館】見晴らしのよい丘にのろのろひつじとせかせかひつじは暮らしていました。その名の通りのろのろしているひつじと、せかせかしているひつじ。正反対の性格で、お互いがお互いのストレスになりそうですが(笑)、相手を思う気持ちがあたたかくてほんわかしました。だからこそ最後の一話だけいらなかったかな~(泣)。オレンジとバニラの匂いのするひつじに、もふもふしてみたい♪2014/07/29

anne@灯れ松明の火

25
展覧会予習。似た者同士も気が合うが対照的な2人も案外合うのかも?初めは、せかさかさんは、のろのろさんにイライラするのかと思ったがそんなことはなく、2人は仲良しだった♪ ラストは意外な展開! 続編を希望。 2012/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/465162
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。