理論社の大長編シリーズ
兎の眼

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784652010020
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

先生の、子どもたちにたいする愛情と、子どもたちの先生にたいする信頼と…。読者から読者へ、感動の輪をひろげたベストセラー。   小学校高学年~中学生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。

60
読んでた(¯―¯٥)

たまきら

39
初読み:小学生。この本で生き生きと語られる関西弁がとてもうらやましかったなあ。虫が好きなことを気味悪がられていたのですごく登場人物に共感したし、破天荒な生き方をしている大人たちを素敵だと思った。大人になって読み返してみると地域差別的なことにも気づかされました。私の社会への立ち位置を作ったものの一つです。2025/06/09

星落秋風五丈原

20
新任の小谷先生は、クラスの中でひとことも口をきかない鉄三をめぐって奮闘します。 最初に読んだ著者本。1989/11/21

ヒラP@ehon.gohon

12
新任の女先生が、戦後の残る社会の中で、当日の子どもたちの成長に体当たりしていきます。 かなり時代性を感じますが、逆に教育の根本を感じさせられる作品です。 子どもの心の成長が感動的ですが、最初は逃げようとさえした小谷先生の精神的な成長に素晴らしさを感じました。 新婚家庭の破局も予感しましたが、教師の大変さを痛感します。2016/10/30

HIRO1970

11
⭐️⭐️⭐️子供の頃に読みました。2005/05/17

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