内容説明
本書は、碁界の歴史や人物や事象をアトランダムに取りあげた随想集である。
目次
第1章 勝負のかたち(岡目八目;呉清源の指;非力の高川;秀行の「異常感覚」 ほか)
第2章 勝負のすがた(坂田に勝った川端さん;林海峰育てた藤田夫妻;呉清源を見つめていた少年;棋友井上光晴の声 ほか)
第3章 碁のなかみ(コロンブスの卵・段位制;マナーについて;碁と家元制度;碁とバクチ ほか)
第4章 碁のはなし(鉄のゴールキーパー;陳祖徳『自我を超越して』;韓国の国民的ヒーロー;国際アマ選手権戦 ほか)
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