出版社内容情報
「営業が苦手」「売り込みはしたくない」。そんな悩みを抱えた読者に向けて、商談・営業・セールスの場面で、がんばらなくても、たくさん話をしなくても、詳しい説明を暗記しなくても、
なぜか自然と売れていくようになる「売れる話し方」のコツとは? 国内最大規模のオンライン動画授業サービス『Schoo(スクー)』の人気講座「“売らず”に“売る”技術とは何か」が待望の書籍化。
内容説明
売るのはもう怖くない!なぜか自然と売れる「対話のコツ」が満載。生放送コミュニティ・Schoo「ベスト授業」受賞!
目次
第1章 なぜ、売ろうとすればするほど売れないのか?(なんで売れないんだろう?;売れないときに陥りがちな「勘違い」;「売る」と「売れる」は違う;「売れる人」って、どんな人?;「売れる」はお客様との対話でつくる)
第2章 なぜか自然と売れる対話のコツ(そもそも人は、なぜ買うのか?;お客様は「自分の気持ち」を知らない ほか)
第3章 売れる言葉をつくる―自分の商品を知る(自分の商品の価値を知ってる?語れる?;商品の価値が伝わるコツ ほか)
第4章 「自然と売れる」10のステップ(出会う;がんばらないアポ取り ほか)
第5章 売るのが怖いあなたへ(傷つくのが怖い;断られるのが怖い ほか)
著者等紹介
河田真誠[カワダシンセイ]
質問家(経営コンサルタント、講師)。1976年生まれ。広島でデザイン会社を経営後、2010年より東京を中心に、企業へのコンサルティングや研修、小中高校大学での講演、起業家や士業のサポートなどをする。ノウハウや手法を教えるのではなく、相手に問いかけることで、相手の気づきや行動を引き出す「質問」の専門家。質問を使ったコンサルや研修、会議などが「変化の時代に合っている!」「社員が自ら考え行動するようになった!」と多くの企業から好評を得る。クライアントは一部上場企業から中小企業まで、業種も幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。