内容説明
大衆社会の出現、生命の神秘。人類が悩み抜いた大問題の数々に迫る。
目次
第1部 20世紀の思想(だれが社会を動かしているのか―『モダン・タイムス』からポストモダンへ;この世界をどう捉え直すか―マルクス主義からポスト構造主義へ ほか)
第2部 20世紀の科学(世界の根源は一本の震えるひもなのか―相対性理論から量子力学、そして統一理論へ;機械は人間にどこまで近づくのか―真空管回路からマイクロチップへ ほか)
第3部 大衆と科学の世紀を生きる―インサイド・ストーリー(命がけのシルクロード;アメリカ大衆食文化の世紀 ほか)
第4部 識者座談会(大衆社会の功罪―大阪座談会;20世紀の日本の思想―京都座談会)
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