出版社内容情報
戦国史研究の深化を着実に進めていくことを目的にした機関誌。内容は、論文のほか、新発見の史料や新事実の確認など、個々の成果を発表する場として「羅針盤」と名付けた研究余録等,毎号充実した編集を図っているユニークな雑誌です。
【目次】
織田信雄家中構造の研究―土方雄良を例に―…西尾大樹
天正年間における「唐国」「仰付」をめぐる再検討…大胡友暉
【研究ノート】
「慶長年中卜斎記」の基礎的考察…大西泰正
【羅針盤】
河野四郎通直の代替わりに関する史料の再検討…磯川いづみ
戦国史関係論文目録(令和6年7月~12月)
例会記録
例会報告要旨
総会報告
会員消息
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