戊辰戦後の仙台藩“家老”一族―坂家のファミリーヒストリー

個数:

戊辰戦後の仙台藩“家老”一族―坂家のファミリーヒストリー

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月22日 08時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784642084451
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C1021

出版社内容情報

戊辰戦争時の仙台藩の重臣坂英力。明治新政府に抵抗した責任を負い斬首となり、「逆賊」とされ、坂の母と妻、子どもたちは一家離散を余儀なくされた。家族のその後の人生を、日本の近代史とともに、鮮やかに描き出す。教師や軍医となって、困窮者への医療・福祉・教育に力を注ぎ、社会事業に尽力した家族3代の歴史を明らかにする注目の1冊。

内容説明

戊辰戦争時の仙台藩重臣、坂英力は明治新政府に抵抗した藩の責を負い斬首された。母と妻子の人生を日本の近代史とともに描く。子どもは教師や医師になり、社会事業に尽力した。幕末から昭和戦後まで家族三代の歴史。

目次

1 坂英力の生涯
2 教師になった長男坂要之進と長女坂コウ
3 次男坂琢治の生涯
4 琢治、宮城授産場と幼稚園を開設する
5 三男坂定義の軍医としての前半生
6 地域医療・福祉に尽くした定義の後半生
7 坂定義の後継者坂猶興

著者等紹介

佐藤和賀子[サトウワカコ]
1950年北海道生まれ。現在、聖和学園短期大学非常勤講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品