みちのく歴史講座<br> 古文書が語る東北の江戸時代

個数:

みちのく歴史講座
古文書が語る東北の江戸時代

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642083874
  • NDC分類 212
  • Cコード C1021

出版社内容情報

東北地方に残る古文書の中から、武士と村落をテーマに、江戸時代の歴史、東北の地域史を読み解く格好の一冊。充実の講師陣が、伊達政宗から大名家に属するさまざまな階層の侍まで、多彩な史料を読み込んで実態をやさしく解説する。地震や台風などの自然災害や山林資源、温泉経営など、村落社会に生きる人々の姿も探り出し、古文書の魅力を語る。

内容説明

武士と村落をテーマに、江戸時代と東北の地域史を読み解く古文書講座。充実の講師陣が、政宗や諸階層の侍の姿を平易に解説。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会に生きる人々の実態も探り、古文書の魅力を語る。

目次

第1部 侍たちの古文書を読み解く(古文書は語る―伊達政宗の手紙から;仙台藩士の知行地支配―「要害」拝領・大條家文書から;山形・福島時代の堀田家―財政難と家臣団の「御減少」;秋田藩士・介川東馬と上方銀主―その「交流」の虚実)
第2部 村落社会を分析する(遺跡が語る!宮城の災害の歴史;山林資源と仙台藩―一八世紀前半の史料と事例から;近世の温泉経営と村落社会―鎌先温泉一條家の記録から;江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち)

著者等紹介

荒武賢一朗[アラタケケンイチロウ]
1972年、京都市に生まれる。2004年、関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授

野本禎司[ノモトテイジ]
1977年、埼玉県に生まれる。2013年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(社会学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教

藤方博之[フジカタヒロユキ]
1981年、埼玉県に生まれる。2011年、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2020/11/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16623845
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。