ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史

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ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642083553
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C1022

出版社内容情報

イギリス王家の人々の個性ある生き方とファッションは、世界中の関心を惹きつけてやまない。装いや言動、恋愛や結婚は何を示し、人々はどのように受けとめたのか。威光と親しみやすさ、神秘性と共感、伝統と先進性を、王室はいかに共存させてきたのか。ファッションを通して近現代のイギリスの歴史と文化、そして気高い生き方について考える注目の書。

内容説明

個性ある生き方とファッションで世界の関心を惹きつける英国王室。装いや言動、恋愛や結婚は何を示し、人々はいかに受け止めたのか。威光と親しみやすさを共存させてきた英王室の歴史、そして気高い生き方を考える。

目次

ロイヤルスタイルとは何か―プロローグ
第1部 エリザベス2世をめぐる物語(エリザベス2世とフィリップ殿下;女王陛下の妹プリンセス・マーガレット;女王陛下の伯父エドワード8世とウォリス・シンプソン;女王陛下の母エリザベス・バウズ=ライアン)
第2部 ヴィクトリア女王とアルバート公、その長男をめぐる物語(ヴィクトリア女王とアルバート公;エドワード7世とアレクサンドラ王妃)
第3部 ダイアナ妃とその息子たちをめぐる物語(ダイアナ妃;ケンブリッジ公爵夫妻;サセックス公爵夫妻の誕生、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式)
第4部 ロイヤルジェントルマン(チャールズ皇太子―プリンス・オブ・サステナビリティ;プリンス・マイケル・オブ・ケント;チャールズ2世―イギリスをメンズウェア界の宗主国にした王;ジェントルマン制度と王室―資産・伝統を温存する究極のシステム)
番外編 アメリカの「ロイヤルスタイル」―ファーストレディの責務とファッション

著者等紹介

中野香織[ナカノカオリ]
1994年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。英国ケンブリッジ大学客員研究員・東京大学教養学部非常勤講師・明治大学国際日本学部特任教授を経て、現在、服飾史家、株式会社Kaori Nakano代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

縁側

6
個々の英国王室メンバーのファッションを役割に絡めて紐解く。個人的には離婚後のダイアナ元妃のファッションが洗練され、独自路線を貫いて行った下りが楽しかった。フィリップ殿下は女王の夫という難しい役割をファッションでうまく自己演出。それは人から批判されないスタイルから、今や古き良き時代の英国紳士を体現。2020/04/16

ナタデココ

0
英国王室をファッションから読み解く。いろんなエピソードがあって楽しいです。欲を言えばもっと写真が欲しい。筆者の主観が強く出ていると感じられる箇所もチラホラ見受けられるため、適切な受け取り方を。ジェントルとダンディの話には気を引き締められます。紳士を自称する輩に読み聞かせをしたいよ。図書館。2021/03/24

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