日中間海底ケーブルの戦後史―国交正常化と通信の再生

個数:
  • ポイントキャンペーン

日中間海底ケーブルの戦後史―国交正常化と通信の再生

  • 貴志 俊彦【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 吉川弘文館(2015/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 54pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 07時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 228,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642082679
  • NDC分類 547.23
  • Cコード C1021

内容説明

一九七六年、戦後初の共同プロジェクトとして、日中間に開通した海底ケーブル。経済体制の違い、先の戦争における傷を抱えながらも、事業の実現に向け尽力した姿を追う。忘れ去られようとしている秘められた海の戦後史。

目次

プロローグ 日中間通信の幕開け
1 「終戦」の合意から日中初の共同事業へ
2 建設前の日中間交渉
3 海底ケーブル建設工事
4 ケーブルの開通から断線まで
5 復旧への長い道のり
6 グローバル通信の時代へ
エピローグ 日本の技術的成果と中国の政治的意義

著者等紹介

貴志俊彦[キシトシヒコ]
1959年兵庫県に生まれる。1993年広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。現在、京都大学地域研究統合情報センター教授、日本学術会議第二三期連携会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

0
ふむ2019/09/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9045629
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。