ユネスコ無形文化遺産 壬生の花田植―歴史・民俗・未来

個数:

ユネスコ無形文化遺産 壬生の花田植―歴史・民俗・未来

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月18日 19時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642081962
  • NDC分類 386.8
  • Cコード C3039

内容説明

二〇一一年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「壬生の花田植」。華麗な飾り牛や早乙女、賑やかな囃子が織りなす大スペクタクルは、毎年一万人以上の観客を集めて行われる。豊穣を田の神に祈るこの行事の起源と変遷を、歴史学・民俗学などから考察。付属のDVDでは現在行われている行事の進行を再現し、担う人々の未来への思いを浮き彫りにする。

目次

第1 ユネスコ無形文化遺産と花田植(文化財保護の視点から(無形の)民俗文化財を考える
技術としての田植え、精神としての田植え)
第2 花田植のこれまでとこれから(現場からの報告;花田植の歴史;花田植の現在 ほか)
第3 花田植の背景(機械化以前の稲作;高度経済成長と農業の変化)

著者等紹介

新谷尚紀[シンタニタカノリ]
1948年広島県生まれ。1977年早稲田大学大学院文学研究科単位取得。現在、國學院大學大学院文学研究科教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、社会学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品