内容説明
民間武装民の戦力を基礎に、巨大権力鎌倉幕府と戦った楠木正成。正成とは何者か、その意外なルーツと合戦の実態を探り、蜂起から敗北までを活写。戦前来の忠臣像から解き放ち、“生ける正成”に光を当てる注目の書。
目次
元弘三年の河内金剛山―プロローグ
第1章 列島、戦乱のマグマ
第2章 畿内進駐の軍事力
第3章 蜂起、潜伏、そして再挙
第4章 西鳥来たりて東魚を食らう
第5章 きしむ政治のなかで
第6章 正成、奇妙な敗北
その後の「正成」―エピローグ
著者等紹介
新井孝重[アライタカシゲ]
1950年埼玉県に生まれる。1973年早稲田大学第一文学部卒業。獨協中学高等学校教諭を経て、獨協大学経済学部教授(日本社会史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



