読みなおす日本史<br> アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地

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アイヌ民族と日本人―東アジアのなかの蝦夷地

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  • サイズ 46判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642075220
  • NDC分類 211
  • Cコード C1321

出版社内容情報

江戸時代後期、商人資本の蝦夷地開発により変容・解体を迫られるアイヌ社会。古代?近代に至る蝦夷地(アイヌモシリ)の姿を東アジアの視野から見つめ、国家と民族、市場経済と地域、文明と未開の文化意識を考える。

内容説明

江戸時代後期、商人資本の蝦夷地開発により変容・解体を迫られるアイヌ社会。古代~近代に至る蝦夷地(アイヌモシリ)の姿を東アジアの視野から見つめ、国家と民族、市場経済と地域、文明と未開の文化意識を考える。

目次

序章 東アジアの視野のなかで
第1章 近世蝦夷地の歴史的前提
第2章 アイヌ民族と幕藩制国家
第3章 蝦夷地の開発とアイヌ社会
第4章 東アジア物流のなかの蝦夷地
第5章 蝦夷観と華夷意識
第6章 近代化のなかの国家と民族
終章 「北門鎖鑰」史観をのりこえる

著者等紹介

菊池勇夫[キクチイサオ]
1950年青森県に生まれる。現在、一関市博物館館長、宮城学院女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やご

0
副題に『東アジアのなかの蝦夷地』とありまして、アイヌ民族と、彼らに対し東アジア的な華夷観念をもって接し続けた日本人との関係史、ということになります。元は1994年に別の出版社から出ており、今年2023年に再版された本です。著者は日本近世史・北方史の研究者。30年近く前に発表されたものなので、おそらく研究が進んだ現在ではちょっと古びた内容になってしまっているかもしれません。(続く)→ https://gok.0j0.jp/nissi/1455.htm2023/10/20

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