読みなおす日本史<br> 日本の宗教―日本史・倫理社会の理解に

個数:
  • ポイントキャンペーン

読みなおす日本史
日本の宗教―日本史・倫理社会の理解に

  • 村上 重良【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 吉川弘文館(2020/06発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 44pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月29日 01時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642071178
  • NDC分類 162.1
  • Cコード C1321

出版社内容情報

古来、日本では400を越える多彩な宗教が展開し豊かな文化を形成してきた。原始信仰から仏教、神社神道、儒教、キリスト教、近代の新宗教まで、個々の宗教の成り立ちと教えを解説。歴史の歩みと現在の状況を考える。

内容説明

古来、日本では四〇〇を越える多彩な宗教が展開し豊かな文化を形成してきた。原始信仰から仏教、神社神道、儒教、キリスト教、近代の新宗教まで、個々の宗教の成り立ちと教えを解説。歴史の歩みと現在の状況を考える。

目次

1 日本の原始宗教
2 古代の宗教
3 中世の宗教
4 近世の宗教
5 近代の宗教
むすび 現代日本の宗教

著者等紹介

村上重良[ムラカミシゲヨシ]
1928年東京生まれ。1952年東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。東京大学講師・龍谷大学講師・慶應義塾大学講師を務める。1991年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

中村蓮

0
高校の日本史ではこう習ったよねといった通説のおさらいには使えるかもしれません。2023/02/10

Shinjuro Ogino

0
1981年に出版された本の再版。中高生向けを意図して書かれたとのことだが、面白かった。神道、仏教、キリスト教をカバーして、日本の宗教史を説明する。知らなかったことが多い。幾つか紹介。 ・時宗は念仏で阿弥陀仏を崇拝。それで名前には「阿弥」を入れる。観阿弥、世阿弥はその例(説明は省略)。 ・神道は当初伊勢神宮から始まったが、室町時代に吉田神道が伊勢神宮の地位を奪った。 ・明治以降の神道は、伊勢神宮を頂点とする体制となった。その伏線は、1869年の東京遷都に際する明治天皇の伊勢神宮への参拝(古代から例が無い)。2020/07/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15712673
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品