人をあるく<br> 上杉鷹山と米沢

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人をあるく
上杉鷹山と米沢

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784642067911
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0321

出版社内容情報

窮乏する米沢藩を、類まれなリーダーシップで改革し、当時から「明君」と称えられた上杉鷹山。なぜその思想と行動は現在まで評価され続けるのか? 藩の立て直しにかけた生涯とゆかりの地をたどり、改革の本質に迫る。

内容説明

窮乏する米沢藩を、類まれなリーダーシップで改革し、当時から「明君」と称えられた上杉鷹山。なぜその思想と行動は現在まで評価され続けるのか?藩の立て直しにかけた生涯とゆかりの地をたどり、改革の本質に迫る。

目次

1 上杉鷹山の履歴書(藩主への道;「仁政」を求めて―明和・安永改革の展開;隠退の謎 ほか)
2 藩政改革の思想(学問・知識と藩政改革;「明君」と民衆;「改革」のシンボル―明君像の形成と変容)
3 米沢をあるく(米沢城跡;祠堂(御堂)跡
上杉神社・稽照殿 ほか)

著者等紹介

小関悠一郎[コセキユウイチロウ]
1977年宮城県仙台市に生まれる。2008年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、千葉大学教育学部准教授。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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上杉鷹山を尊敬する人物の一人とするようになったのは、池波正太郎や童門冬二の小説を読んでからだ。 鷹山は自らの治世の時代に始まり、没後早くからの江戸時代、明治以降現在にいたるまで藩財政立て直し、農政改革、教育などに高い評価を得てきた。 本書は、具体的な事績紹介は最小限にとどめ、鷹山の藩士のみならず領民にいたるまで浸透していく考え方・思想がどのように生まれてきたかを概説してくれる。 鷹山の言行録である莅戸善政の「翹楚篇」が世に与えた影響力は大きかったようだ。 2021/01/31

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