日本歴史叢書 新装版<br> 帝国議会改革論

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日本歴史叢書 新装版
帝国議会改革論

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  • サイズ B6判/ページ数 257,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642066532
  • NDC分類 314.12
  • Cコード C1321

内容説明

帝国議会の議会制度改革を、従来、政治史において軽視されがちであった「見せる政治」「見られる政治」の視点より、議院法に焦点をあて追求する。また改革の実態を、昭和期の論議を中心に解明し、運営上の特質を探る。

目次

序論 帝国議会の開幕
第1 議院制度改革の先駆的潮流
第2 桂園時代型議会運営の定着
第3 議会改革論の形成と展開
第4 その後の議会改革
第5 議院法から国会法へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

バルジ

1
帝国議会の開設以来細々ながら一部で連綿と唱えられていた議院改革を俯瞰した良書。 桂園時代の議会運営から脱却できず、昭和に入り議会が危機に陥った時ようやく大政党から議院改革が叫ばれるというその動きに苦笑しながらも、「効率」だけではない「言論の府」としての国会を志向していた議員がいた事実は多少の救いであった。2018/03/16

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