内容説明
一八世紀末、小倉に現れた一艘の英国船。これを機に形づくられた日本の対外政策は、その後の寛政改革や天保改革でどのように展開したのか。世界の動向と国内の反応、内外双方の観点から「開国」目前の日本の姿に迫る。
目次
世界とつながる日本―プロローグ
1 太平洋に漂流する大黒屋光太夫
2 寛政改革と対外政策
3 松平信明政権と「中立国傭船の時代」
4 幕府対外政策の転換と世界戦争
5 太平洋からみた大御所時代の日本
6 開国前夜―薪水給与令のゆくえ
“開国”へ向かって―エピローグ
著者等紹介
横山伊徳[ヨコヤマヨシノリ]
1956年群馬県に生まれる。1981年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学史料編纂所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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