出版社内容情報
『源氏物語』の舞台である、光源氏や頭中将らが活躍する宮廷は、史実と異なる設定を加え巧みに描かれた世界だが、実際の王朝社会とはどこがどう違ったのか。天皇の多忙な一日や宮中のしきたり、「中将」の仕事内容、皇女たちの結婚など、貴族の日常生活をわかりやすく解説する。現実の王朝時代を知ると、『源氏物語』がよりいっそう楽しめる。
内容説明
『源氏物語』で光源氏や頭中将らが活躍する宮廷は、史実と異なる設定で描かれているが、実際の王朝社会とはどう違ったのか。貴族たちの日常生活や仕事をわかりやすく解説。『源氏物語』がよりいっそう楽しめる一冊。
目次
『源氏物語』が生まれた時代―プロローグ
皇子たちの王朝時代(朝から忙しい天皇;数字で見る皇子;気楽な上皇)
皇女たちの王朝時代(結婚できない皇女;罪深い伊勢斎宮;人生を楽しむ賀茂斎院)
王朝時代の「貴族」たち(上中下に分かたれる貴族たち;働く中将)
『源氏物語』を楽しんだ人々―エピローグ
著者等紹介
繁田信一[シゲタシンイチ]
1968年、東京都に生まれる。現在、神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員、同大学国際日本学部非常勤講師、博士(歴史民俗資料学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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