歴史文化ライブラリー<br> 考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く

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考証 東京裁判―戦争と戦後を読み解く

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642058766
  • NDC分類 329.67
  • Cコード C0320

出版社内容情報

帝国主義・レイシズム(人種差別)の発想と、今日の歴史認識問題につながる戦争観を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。第二次大戦後、連合国が日本の戦争責任を追及した「東京裁判」。膨大な被害を生んだ日本の戦争を、法廷はどのように裁いたのか。帝国主義・植民地主義・レイシズム(人種差別)といった発想と裁判審理との関わり、今日の歴史認識問題にもつながる戦争観を重視しつつ、膨大な史料を用いて裁判を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。

近代日本の戦争と東京裁判―プロローグ/裁きへの道(日本の戦争と欧米諸国の怒り/戦争責任の追及と国際検察局の始動/尋問の諸相/重視された被害と軽視・無視された被害)/「第二の戦争」―日本側の裁判対策(裁判対策の開始/交差する戦争観―陸軍・海軍・外務省の確執/弁護団の内部対立/進行する陸軍・海軍・外務省の裁判対策)/法廷での攻防(始まった検察側の立証/検察側の立証と日本軍の残虐行為/弁護側の反証/審理と陸海軍/審理と外務官僚)/下された判決(判決書と日本の戦争、残虐行為/判決書と陸海軍、外務省/問われざる問題群と責任者/勝者と敗者の負の連関性)/サンフランシスコ平和条約と戦後日本―エピローグ

宇田川 幸大[ウダガワ コウタ]
著・文・その他

内容説明

「東京裁判」は日本をいかに裁いたのか。帝国主義・植民地主義・レイシズム(人種差別)の発想と、今日の歴史認識問題にもつながる戦争観を重視し、膨大な史料を用いて裁判を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。

目次

近代日本の戦争と東京裁判―プロローグ
裁きへの道(日本の戦争と欧米諸国の怒り;戦争責任の追及と国際検察局の始動 ほか)
「第二の戦争」日本側の裁判対策(裁判対策の開始;交差する戦争観―陸軍・海軍・外務省の確執 ほか)
法廷での攻防(始まった検察側の立証;検察側の立証と日本軍の残虐行為 ほか)
下された判決(判決書と日本の戦争、残虐行為;判決書と陸海軍、外務省 ほか)
サンフランシスコ平和条約と戦後日本―エピローグ

著者等紹介

宇田川幸大[ウダガワコウタ]
1985年、神奈川県に生まれる。2015年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学商学部助教、博士(社会学・一橋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

onepei

2
あまり深く立ち入ることなく、問題点を指摘していて読みやすい2018/10/24

カラコムル711

1
東京裁判については粟屋憲太郎、日暮?延、戸谷由麻氏の本を読んだが、この本でまた新たな問題を教えられた。裁判前から講和までを対象にし、特に裁かれなかった視点、アジアの側、植民地側などの欠如を指摘しているのは同感。残虐行為が白人捕虜問題に特化されているとの指摘は従来見逃していたことだった。日暮、戸谷氏が国際法の観点から書いてあるのに対し広く歴史分析として書いてある。粟屋氏の観点に近い。誰が読んで理解できる良書。 2018/09/29

ホンドテン

0
図書館で、TIMTの初歩理解にと書架から抜く。被害者の優先序列(裁判のみならず講和条約締結も)というの著者の視点はその後の深化、発展性への評価という意味でヴァインケ/板橋(2006/2015)と共通している。まぁ植民地現地民の損害なんぞと思う向きもあろうが、203pの裁判所内待遇ってまんまそれの具現化なんだよな。初歩理解という点では裁判訴因一覧と判決一覧の図は有益か、第一回逮捕令リストに驚いた。個人的には著者の本領、潜水艦事件からダグスタントン(2003)の記述に今更得心がいった。2020/08/20

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