歴史文化ライブラリー<br> 古代豪族と武士の誕生

個数:

歴史文化ライブラリー
古代豪族と武士の誕生

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年03月17日 16時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642057608
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0320

内容説明

『正倉院文書』に登場する下総国海上郡の他田神護。彼ら古代の地方豪族は、激動する時代のなか、いかにその家系を存続させてきたのか。古代豪族のあり方や地方支配のしくみを探り、古代史を貫く地方豪族の実態を描く。

目次

他田神護の願い―プロローグ
倭王権の成長と地方豪族(前方後円墳体制と下海上地域;倭の五王とその時代;中央集権体制への胎動;推古朝の達成と限界)
律令制地方支配のなかで(乙巳の変と評制の施行;郡司とは;郡支配を支えたもの;受領と郡司)
郡司氏族の行方(天慶の乱と武者の出現;国衙支配の確立;西国国衙の展開)
神護の後裔―エピローグ

著者等紹介

森公章[モリキミユキ]
1958年、岡山県に生まれる。1988年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、東洋大学教授・博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ホークス

27
2013年刊。豪族(地域支配層)の郡(全国に600)での実態を古代から中世まで辿る。以下私の理解(主に東国)。国造等の豪族は郡司(郡長官)となり、徴税等の実務に当たり、地域のボスとして家人を率いる。子女は都で働くチャンスもあった(コネや箔がつく)。中小豪族が地位と利権を求めてせめぎ合う状況から、9世紀に変化が起こる。税確保のため国司の権限・責任強化→郡司による国司襲撃・中央貴顕と結託した未納→国司寄りの者を郡司に採用(都から等)→源平を含む新土着勢力が生まれ、将門の乱で顕在化→彼らは国衙の官人になってゆく2026/02/01

Jampoo

16
古墳時代の権力構造から始まり、最後に武士が誕生するまでを追うかなり硬派な本。 地方の豪族の寄せ集めだったヤマト王権から、天武天皇の時代に律令に基づく中央集権国家を確立しようとしたが、地方豪族の多くは「郡司」として保存され、中央の統制が弱まるにつれ王臣家とも結びつきながら「富豪」や「在庁官人」そして「武士」が独自の勢力を作る。 古墳時代の用語などは知らないものも多く、全ては理解しきれなかったが、古代から中世を貫く地方勢力の流れを知れて面白かった。 平将門の乱や鎌倉幕府の成立は歴史の必然だったと思わされる。2026/01/22

わらわら

7
古代史の講座に月に一回行っている。「大化の改新」のタイトルの講座です。古代史に興味があるわけではなく、講師の方の面白さに誘われました。が、人間たちの思惑に面白さを感じます。読友さんの感想を読み、これだ!と思い図書館に予約「かなり難しい」とアドバイスが…「難しかったです」乙巳の変(いしの変)は講義を受けたばかり孝徳天皇の流れは講義でもかなり面白かったです。平の時代に豪族が武士として戦い始めた?何回か読み返すともう少し理解できるのだろうがこの本の解説が欲しいくらいです(内容は面白いと感じます)2026/02/12

wang

6
7世紀頃から12世紀頃までの地方豪族がどのような存在であったのか。国造から郡司レベルの層で地方に譜第して支配を続けた人々。国家官僚機構との関わりや財力など。10世紀から11世紀の受領体勢の確立の中で徐々に国衙郡役所などの権力機構に王臣家人らが入り込み権力闘争が始まりやがて中央官人の土着化により武士が成立する中でどのように変容して行ったか。奈良時代律令体制で中央集権国家が成立したと思っていたが、10世紀頃までは古代のクニの首長が地方支配の中心として存在し続け国司支配は表面的だったことは驚きだった。2013/12/07

ウォーカージョン

5
自分のような素人は手を出してはいけない。古代豪族から武士への変換の所をもう少し多めに読みたかった。2018/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5612515
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品