内容説明
松平定信―。寛政の改革を断行した江戸後期の老中。徳川吉宗の孫という血脈に加え、奥州白河の藩政改革を評価され、幕閣に登壇。将軍補佐としてあらゆる分野に及ぶ改革政治を展開する一方、ロシアの脅威に直面し、幕末までの基軸となる対外方針を策定。山積する難問に挑む。多数の著述を残し、書画・作庭等の才から文化人として高く評価された希代の生涯を追う。
目次
第1 誕生から藩政改革へ
第2 幕政改革へ向けて
第3 幕政改革の展開
第4 幕政改革からの撤退
第5 幕政改革推進中の藩政
第6 藩政専念から幕政関与へ
第7 隠居から死去へ
著者等紹介
高澤憲治[タカザワノリハル]
1951年生まれ。1979年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了。現在、国學院大學文学部非常勤講師、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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