感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wuhujiang
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吉宗は享保の改革もあるし、暴れん坊将軍もあるし知名度も抜群。享保の改革に至るまでの紀州藩主時代や、改革に至るまでの幕府政治の問題、長い享保年間で改革がどこまで結果を残せたかなどなど本書を読むとしっかり頭に入ってくるだろう。古い本は読みにくい印象があるが、昭和33年にも関わらずめちゃくちゃ読みやすい。「幕府政治が貨幣経済の操縦に苦しんだ」という江戸時代中期以降続く問題にもわかりやすく触れられている。2023/03/11
多読多量連投が日課だった
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目安箱と米将軍とかの人。 頑張ったが死後にツケ。2017/07/04