史料が語る日本の近世

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642033756
  • NDC分類 210.02
  • Cコード C3021

内容説明

全国各地に残された様々な文書や記録類。第一線の歴史学者が、これらの史料をもとに、戦国期から明治初期までを対象とし、政治・経済・社会・外交などの多方面にわたり読み解き、新たな日本近世史像を再構築する。

目次

1 戦国の争乱から天下人の時代へ(明代日明関係史研究の一潮流―『明実録』への接近と日明関係史像の変貌;織田信長発給文書の基礎的考察―武家宛書状・直書の検討による一試論 ほか)
2 江戸幕府の成立と新たな国際関係(元和期の江戸幕府「年寄」制について―連署状を中心として;八月二日付徳川秀忠仮名消息をめぐって ほか)
3 幕藩制社会の展開(近世石山寺の開帳;元禄期の村と頼み証文 ほか)
4 内憂外患の時代から近代社会の到来(ゴローニン事件の解決と松前奉行所吟味役書簡;幕府開国論の継承と限界―新潟開港問題を中心として ほか)

著者等紹介

大野瑞男[オオノミズオ]
1931年茨城県水戸市生まれ。1958年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1961年文部省史料館研究員。以後、国文学研究資料館史料館、東洋大学教授をへて現在、東洋大学名誉教授。博士(文学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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