内容説明
「貧民」であることが当り前であった時代から、「貧困」を恥として隠蔽する社会へ。変質していく日本社会の構造を、都市社会史の視座から分析した新しい試み。江戸・東京を舞台に、二つの時代の連続と非連続の様相を問い直す。
目次
1 江戸の都市問題―施行の伝統をたどる
2 町地と武家地―近世考古学の成果に学ぶ
3 都市問題の系譜―近世から近代へ
4 近代化の陰画―貧困と病気
「貧民」であることが当り前であった時代から、「貧困」を恥として隠蔽する社会へ。変質していく日本社会の構造を、都市社会史の視座から分析した新しい試み。江戸・東京を舞台に、二つの時代の連続と非連続の様相を問い直す。
1 江戸の都市問題―施行の伝統をたどる
2 町地と武家地―近世考古学の成果に学ぶ
3 都市問題の系譜―近世から近代へ
4 近代化の陰画―貧困と病気