古代中世の史料と文学

個数:

古代中世の史料と文学

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642024440
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

内容説明

古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者三十二人が集いその諸相を描き出した待望の論集第一冊。「史料論の地平」「文学と文化」「仏教と文化」の三部構成からなり、学界注目の最新論文十一篇を収録。

目次

1 史料論の地平(『上宮記』逸文所引「一云」小考;延久蝦夷合戦再論―応徳本系『御堂御記抄』諸本の検討を中心に;東山御文庫本『斎王記』について;『除目初学抄』(所謂『蝉冕翼抄』)の基礎的考察)
2 文学と文化(日本の礼楽思想史―『古今集』を生み出す土壌として;『今鏡』はなぜ「つまらない」のか―その文学的方法を巡って;『今昔物語集』の寺院確執説話にみる王法・仏法相依理念の一齣;後白河院政期における蹴鞠―院近臣との関係を中心に)
3 仏教と文化(延暦寺禁制式の基礎的考察;寂源と勝林院;平安期における法華信仰―『法華験記』の編纂意義を中心に)

著者等紹介

義江彰夫[ヨシエアキオ]
1943年東京に生れる。1971年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学、北海道大学文学部助教授、東京大学教養学部助教授・同教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品