目次
鐘銘集の歴史
慶長以前 日本梵鐘銘文集(奈良・平安時代 六九八~一一八三年;鎌倉時代 一一九二~一三三〇年;南北朝時代 一三三一~一三九四年;室町時代前期 一三九五~一四六九;室町時代後期 一四七〇~一六一五年 ほか)
著者等紹介
坪井良平[ツボイリョウヘイ]
1897年大阪生まれ。1914年、大倉商業学校卒業。大阪鉄工所・大洋海運勤務。東京考古学会等を活動の中心として、歴史考古学の一つの課題としての梵鐘の研究に精力的に取り組む。1975~78年、文化財保護審議会専門委員。1984年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。