出版社内容情報
平安時代の記録語約3万語の資料を集成。小右記・御堂関白記など11点から採録し、所出箇所(年月日・刊本頁行)・用例を示す。半世紀以前より記録語辞典の編纂を志していた国語学の権威が遺した、平安時代の記録語約3万語の資料を集成。小右記・御堂関白記・権記など11点から蒐集し、所出箇所(年月日・刊本頁行)・用例を示す。また、記録語辞典原稿の一部約2000項目を「記録語解義」として附載する。日本史・国語学・国文学、広く日本語に関心を有する読者必備の書。
峰岸 明[ミネギシ アキラ]
横浜国立大学名誉教授 2012年没【主要編著書】『平安時代古記録の国語学鄭研究』(東京大学出版会、1986) 『変体漢文』(東京堂出版、1986)
内容説明
半世紀以前より記録語辞典の編纂を志していた国語学の権威が遺した、平安時代の記録語約3万語の資料を集成。小右記・御堂関白記・権記など11点から蒐集し、所出箇所(年月日・刊本頁行)・用例を示す。また、記録語辞典原稿の一部約2,000項目を「記録語解義」として附載する。日本史・国語学・国文学、広く日本語に関心を有する読者必備の書。
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