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出版社内容情報
喜界島、大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島からなる奄美諸島は、南西諸島中部に位置し、日本と琉球の文化・社会の展開に重要な役割を果たしてきた。その奄美諸島の歴史文化遺産を記録し理解するための史料
内容説明
奄美諸島の歴史を、知ること、研究すること、に資するための編年史料集。喜界島、大島・加計呂麻島・請島・与路島、徳之島、沖永良部島、与論島及び直接に奄美諸島に関わる範囲での日本・琉球及び中国・朝鮮の事象を対象とし、一二六六年から一六二四年六月までの約三五〇年間を対象期間とする。
著者等紹介
石上英一[イシガミエイイチ]
1946年埼玉県生。1970年東京大学文学部国史学科卒業。1970年東京大学文学部国史学科卒業。1974年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所・東京大学大学院情報学環教授を経て、東京大学名誉教授。博士(文学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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