出版社内容情報
資本論体系全11巻は、〈資本論研究〉の到達点と現代的意義を明らかにした画期的企画である。 本巻は、マルクスが構想したであろう恐慌・産業循環論の“世界市場恐慌”にまで至る全体系を初めて構築し、変容する資本主義下の産業(景気)循環の態様を克明に解明する。
資本論体系全11巻は、〈資本論研究〉の到達点と現代的意義を明らかにした画期的企画である。 本巻は、マルクスが構想したであろう恐慌・産業循環論の“世界市場恐慌”にまで至る全体系を初めて構築し、変容する資本主義下の産業(景気)循環の態様を克明に解明する。