西欧における民事裁判の発達と展開―西欧大陸民事訴訟史概観

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  • サイズ A5判/ページ数 410p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641499645
  • NDC分類 327.93
  • Cコード C3032

出版社内容情報



林屋 礼二[ハヤシヤ レイジ]
著・文・その他

目次

第1章 古代のゲルマン・ギリシア・ローマの訴訟
第2章 ローマ法の民事訴訟―方式書訴訟時代以降
第3章 ランゴバルド法・フランク法の訴訟と教会裁判権
第4章 カノン法の民事訴訟
第5章 中世ドイツの民事訴訟
第6章 近代フランスの民事訴訟
第7章 近代ドイツとオーストリアの民事訴訟
第8章 おわりに

著者等紹介

林屋礼二[ハヤシヤレイジ]
昭和5年(1930年)12月東京生まれ。東北大学法学部卒業。学習院大学法学部教授を経て、東北大学法学部教授を定年退職。東北大学名誉教授。民事訴訟法専攻。平成30年(2018年)1月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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古代のゲルマン・ギリシア・ローマの訴訟:古代ゲルマン・古代ギリシャ・古代ローマの訴訟 ローマ法の民事訴訟─方式書訴訟時代以降:方式所訴訟 ランゴバルド法・フランク法の訴訟と教会裁判権 カノン法の民事訴訟:学識法曹のヨーロッパ社会進出とカノン法の簡易 中世ドイツの民事訴訟:ローマ=カノン法の継受 ドイツ普通民事訴訟 近代フランスの民事訴訟:ルイ14世による民事王令 近代ドイツとオーストリアの民事訴訟:近代ドイツの領邦と連邦にける民事訴訟法の立法活動 ドイツ帝国民事訴訟法 現代の西欧大陸諸国の民事素量2021/04/25

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