環境社会学研究〈第15号〉特集・環境ガバナンス時代の環境社会学

環境社会学研究〈第15号〉特集・環境ガバナンス時代の環境社会学

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  • サイズ B5判/ページ数 157p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784641299139
  • NDC分類 519.05
  • Cコード C3036

目次

巻頭エッセイ グローバル化と環境社会学の実践
特集 環境ガバナンス時代の環境社会学(「環境ガバナンスの社会学」の可能性―環境制御システム論と生活環境主義の狭間から考える;プロジェクト・マネジメントと環境社会学―環境社会学は組織者になれるか、再論;環境問題と知のガバナンス―経験の無力化と暗黙知の回復;隣の芝生は青いか―環境経済学者がのぞいた環境社会学)
小特集 東アジア環境社会学の到来(東アジア環境社会学の過去、現在、そして未来;中国大陸における環境社会学の最新の成果と動向;韓国環境社会学の研究動向と課題)
論文(廃棄物管理における慣習の逆機能―北インド、ブリンダバンの事例から;地域環境NPOの活動の包括性とジレンマ―滋賀県守山市のNPO法人「びわこ豊穣の郷」を事例として;環境保護意識に対する社区の意義―北京市T区のデータ分析から)
資料調査報告(生態系保全を理念とする法的規制と住民の反応―釧路湿原のウチダザリガニをめぐる環境問題を事例として)
研究動向(持続的ツーリズムの研究動向―英語圏を中心に)

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