日本工業所有権法学会年報<br> 発明の本質的部分の保護の適否―日本工業所有権法学会年報〈第32号〉

日本工業所有権法学会年報
発明の本質的部分の保護の適否―日本工業所有権法学会年報〈第32号〉

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641299030
  • NDC分類 507.1
  • Cコード C3032

目次

1 研究報告(医薬品アクセス問題と公共の利益のための強制実施権;商標権の保護範囲と商標の機能―欧州における並行輸入に関する議論を参考として)
2 シンポジウム 発明の本質的部分の保護の適否―均等・消尽・間接侵害の成否の場面を中心に(特許法における発明の「本質的部分」という発想の意義;発明の技術思想に着目した統一的な侵害判断基準構築の模索;発明の本質的部分―独占権と「等価交換」したもの ほか)
3 質疑応答
4 論説(消尽論において特許発明の本質的部分を論じることの意味;特許法における「発明の本質的部分」の概念の導入の是非について;間接侵害の限界と競争政策)
5 その他

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