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有斐閣選書
よくわかる税法入門―税理士・春香のゼミナール (第6版)

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  • サイズ B6判/ページ数 378p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641281295
  • NDC分類 345.1
  • Cコード C1332

こちらの商品には新版があります。

内容説明

2011年の税制改正に完全対応。統計資料等も全て最新のものに差替えた。ますます充実の最新版。

目次

社長の報酬を自由に決められない?―租税法律主義
脱税・租税回避・節税の違いは?―租税回避
贈与したら、贈与者に所得税がかかる?―税法の体系
君と先生が同じ所得を得た場合、負担は同じか?―応能負担原則
健康で文化的な最低限度の生活費に税金?―課税最低限
兄弟の税金まで払わなければいけない?―課税の限界
違法な所得も課税されるの?―所得税法(1)‐所得概念
天皇の納税義務?―所得税法(2)‐納税義務の範囲
夫の給料は誰のもの?―所得税法(3)‐課税単位
先生の原稿料は何所得だろう?―所得税法(4)‐所得分類〔ほか〕

著者等紹介

三木義一[ミキヨシカズ]
1973年中央大学法学部卒業。1975年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。その後、日本大学、静岡大学、立命館大学を経て、青山学院大学法学部教授、博士(法学・一橋大学)、弁護士。なお、ミュンスター財政裁判所客員裁判官(1998年4月~10月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takizawa

2
ゼミの対話形式で話が進んでいく。租税法の全体像が掴める。今回改めて読み直してみて,法解釈に重点が置かれている点が印象的だった。それと,税務訴訟の問題点(特に人事交流)についても結構突っ込んだ記述があり,興味深く読めた。2012/07/07

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