出版社内容情報
地方自治の要となる「条例」。そもそも条例とは何か,自治体は何をどこまで規律できるのか,条例を実効性あるものとするにはどうすればよいか──。条例を使いこなし,魅力ある自治体をつくるためのヒントが詰まった一冊。
【目次】
第一章 立法の分権
第二章 条例の存在形態
第三章 条例で「何を」「どこまで」規律できるのか
第四章 自治立法の現状把握
第五章 条例の実効性
第六章 条例とは何か
用語解説
内容説明
自治体行政の基礎力を鍛える一冊。地方自治の要となる「条例」。そもそも条例とは何か、自治体は何をどこまで規律できるのか、条例を実効性あるものとするにはどうすればよいか―。条例を使いこなし、魅力ある自治体をつくるためのヒントが詰まった一冊。「地方自治・実務入門シリーズ」全6冊、ここに完結。
目次
第一章 立法の分権
第二章 条例の存在形態
第三章 条例で「何を」「どこまで」規律できるのか
第四章 自治立法の現状把握
第五章 条例の実効性
第六章 条例とは何か
用語解説
著者等紹介
原島良成[ハラシマヨシナリ]
1975年生まれ。2023年中央大学教授(大学院法務研究科)
北村喜宣[キタムラヨシノブ]
上智大学法学部教授
山口道昭[ヤマグチミチアキ]
立正大学法学部教授
出石稔[イズイシミノル]
関東学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。