出版社内容情報
制度改正の著しい行政組織法・公務員法・公物法について,法令の改正や裁判例のみならず,学説の展開や実務の動向にも目配りした。コラムを多数新設して,一層充実の最新版。法学部生のみならず法科大学院生や公共政策大学院生,行政実務や法曹実務にも好適の書。
内容説明
豊富な情報と確実な理論が群を抜く最新・信頼の体系書。
目次
第1編 行政組織法(行政組織法総論;広義の内閣;内閣の統轄の下にある行政機関;内閣から独立した機関;特別行政主体と委任行政)
第2編 公務員法(公務員法総論;公務員の勤務関係;公務員の権利;公務員の義務と責任)
第3編 公物法(公物法の基礎概念;公物法の基礎理論)