内容説明
「どのように効果を測ればよいのか?」「どのように効率化できるのか?」現代のマーケティング課題に答えるための必須のスキルとして、データの扱い方から実践的手法まで、体系的に解説します。
目次
第1章 マーケティング・エンジニアリングとは
第2章 データの収集・活用の注意点
第3章 市場の理解
第4章 マーケティング反応の分析
第5章 最適化と意思決定
第6章 予測とシミュレーション
第7章 感性とマーケティング
第8章 施策の実施と確認
第9章 今後のマーケティング・エンジニアリング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
26
#感想歌 T Ponta 楽天三つのデータを比較してれば分かることあり データは外へはでない内向けで顧客情報開示はいずこ 文献のガイドの先頭教科書だ佐和隆光師匠なんです 統計は嘘つく道具と書いているなのにこの本言及がない2017/04/26
青木健一
2
マーケティング・エンジニアリングの鳥瞰的な全体像が得られるのだろう。ただ、データ分析の箇所の記述に難あり。 「因果関係を表現する代表的な数理モデルである回帰分析」「回帰分析のように因子間の因果関係も同時に評価」とあるのはいただけない。相関と因果は違うという記述もない。 ランダムフォレストの解説で「森に見立てた大量データから」とあるが、たくさんの木の事を森と見立てているはず。 ニューラルネットワークを「非線形予測モデル」、サポートベクターマシンを「非線形クラス判別」としているが、予測もクラス判別も行える。2017/04/11
YHITO
0
★★☆☆☆2017/08/03
*pecco
0
おもろかったけど、初心者向けではない…図書館で借りたけど返却日に読み終えることができなかった…。違う本で学んでからリトライしたい!!
シエナ
0
マーケティングの入門クラスを読もうと思って借りたら専門科目相当だった。数値計算はさっぱり理解できなかった。 もっと下積みが必要のようだ2019/01/05