企業家研究〈第4号〉

企業家研究〈第4号〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 128p
  • 商品コード 9784641199880
  • Cコード C3034

目次

論説(戦前期日本の電話事業における技術問題―自動交換機の研究開発を中心に;明治期の生保株買い占めとガバナンス―大阪生命事件を中心として;日本生産性本部による海外視察団の運営と効果―海外視察体験の意味)
研究ノート(日本のプロ野球における「企業家個人オーナー」―高橋龍太郎(1875~1967)とプロ野球球団運営)
2006年度年次大会・共通論題報告(共通論題:「M&A、TOB等のハイリスク分野で活躍した企業家群像の実像と虚像―岡部廣、島徳蔵から孫正義まで」;「買占め・乗取りを多用する資本家の虚像と実像―企業家と対立する『非企業家』概念の構築のための問題提起」;報告1「証券市場から見た買占めの歴史―戦前と戦後の違い」;報告2「取引所理事長と『乗取屋』―島徳蔵の二つの顔」;報告3「孫正義(ソフトバンク)の企業者活動」)
書評

最近チェックした商品