出版社内容情報
親族法・相続法を的確に学ぶことができる信頼のテキスト。懲戒権の規定の削除,嫡出推定規定や嫡出否認制度に関する規律の見直し,女性の再婚禁止期間の廃止,など令和4年の法改正を反映。巻末では「家族法制の見直しに関する要綱案(案)」についても解説。
内容説明
親族法・相続法を学べるスタンダードテキスト。令和4年の親族法改正に対応の最新版!懲戒権の規定の削除、嫡出推定規定や嫡出否認制度に関する規律の見直し、女性の再婚禁止期間の廃止、など気になる法改正を反映した最新第7版。
目次
序 親族法・相続法総論
第1編 親族法(序論;夫婦;親子;後見・保佐・補助;扶養)
第2編 相続法(序論;相続人;相続の承認・放棄;相続の対象;相続分;遺産の共有と分割;配偶者の居住の権利;相続回復請求権;相続財産の清算;遺言;遺留分)
著者等紹介
前田陽一[マエダヨウイチ]
前立教大学大学院法務研究科教授
本山敦[モトヤマアツシ]
立命館大学法学部教授
浦野由紀子[ウラノユキコ]
神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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