出版社内容情報
親族・相続法制度の基本的枠組みを制度趣旨から丁寧に説き,体系的に解説する。平成30年相続関係改正等に対応の最新版。
内容説明
親族法・相続法の基本概念・知識の体系的習得とともに、解釈論上の問題についても考え方の違いが理解できるよう、随所に工夫を凝らした定評のテキスト。遺留分制度や配偶者の居住の権利に関する平成30年改正や遺言書保管法、成年年齢引下げに伴う各種改正などに対応した最新第5版。
目次
序 親族法・相続法総論(親族法・相続法の意義;手続からみた親族法・相続法)
第1編 親族法(序論;夫婦;親子;後見・保佐・補助;扶養)
第2編 相続法(序論;相続人;相続の承認・放棄;相続の対象;相続分;遺産の共有と分割;配偶者の居住の権利;相続回復請求権;相続財産の清算;遺言;遺留分)
著者等紹介
前田陽一[マエダヨウイチ]
立教大学大学院法務研究科教授
本山敦[モトヤマアツシ]
立命館大学法学部教授
浦野由紀子[ウラノユキコ]
神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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