有斐閣ストゥディア<br> 都市・地域経済学への招待状―INTRODUCTION TO URBAN AND REGIONAL ECONOMICS (新版)

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有斐閣ストゥディア
都市・地域経済学への招待状―INTRODUCTION TO URBAN AND REGIONAL ECONOMICS (新版)

  • 佐藤 泰裕【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641151192
  • NDC分類 332.9
  • Cコード C1333

出版社内容情報

「都市で暮らすか,地方で暮らすか」「家賃をとるか,部屋の広さをとるか」──生活に根ざした問題を理論からわかりやすく解説する好評入門テキストの最新版。統計データを更新するとともに,新型コロナ禍やリモートワークなどの新しいトピックスにも対応。

内容説明

「都市で暮らすか、地方で暮らすか」「家賃をとるか、部屋の広さをとるか」…生活に根ざした問題を、経済学ではどのように考えるのでしょうか?できるだけ良い選択をするためには、どうすればよいのでしょう?そのヒントを本書の中から探してみましょう!

目次

1 日本の地域と都市―日本はどこでも同じ?
2 地域の産業構造―どこで何が作られている?
3 地域間人口移動―なぜ、どこに引っ越す?
4 集積の経済と都市化―都市の魅力とは?
5 住宅市場―住まいの値段はどう決まる?
6 都市内土地利用の分析―通勤とマイホームのバランスとは?
7 都市システムモデルと最適人口規模―住めば都か蟻地獄か?
8 地域間交易―手分けすることの利点は?
9 企業立地―どこで開業するべき?
10 空間経済学―距離はなぜ重要?
11 交通サービス―混雑の何がはた迷惑?
12 地方政府の役割―困ったときは政府頼み?

著者等紹介

佐藤泰裕[サトウヤスヒロ]
現職:東京大学大学院経済学研究科教授。1973年生まれ。1996年3月、東京大学経済学部卒業、2000年9月、東京大学大学院経済学研究科博士課程中途退学、2002年5月、東京大学博士(経済学)。日本学術振興会特別研究員、名古屋大学情報文化学部講師、同大学院環境学研究科准教授、大阪大学大学院経済学研究科准教授を経て現職。専攻:都市・地域経済学、空間経済学、応用ミクロ経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

お抹茶

2
数式や図を用いながら都市・地域経済学の基本的な考え方を説明する。経済学による説明の例は,「都市部の失業者に対して失業給付を行うと都市失業が深刻になる」,「人口移動が自由だと過剰都市化が起こり,便益のロスが生じる」,「立地選択のみを考えた場合のナッシュ均衡では店は真ん中に並び,価格選択も考慮した部分ゲーム完全ナッシュ均衡では,店が過度に離れる」,「企業誘致の観点で税率を低めにすると,結果として地方政府の住民サービスが悪化する底辺の競争になる」など。経済学部1年生から読める内容で,大局的に都市を見られる。2024/01/20

Go Extreme

1
日本の地域と都市:人口分布→地域差 地域の産業構造:県内総生産 産業中心・地域 需要・供給→発展型 産業連関分析 地域間人口移動:三大都市圏 地域間人口移動  集積の経済と都市化:都市圏 集積の経済・モデル  住宅市場:賃貸住宅の狭さ 地下と地代・住宅価格と家賃→収益還元法 ストック・フローアプローチ 都市システムモデルと最適人口規模:集積の経済と不経済とのバランス ディビロッパーの存在 地域間交易:産業間交易 比較優位 企業立地 空間経済学:集積の経済・不経済 地方政府の役割:ディブーの足による投票2024/01/28

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