労働審判制度の利用者調査―実証分析と提言

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労働審判制度の利用者調査―実証分析と提言

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641144422
  • NDC分類 366.67
  • Cコード C3032

内容説明

2006年の制度発足以降、個別労働紛争の解決手段として活発に利用され、法律家などからは一般に高く評価されている労働審判制度。実際に制度を利用した紛争当事者の評価は?紛争当事者から高く評価されたのは、費用?時間?解決内容?それとも―紛争解決のあるべき姿も、見えてくる。

目次

第1部 序論(雇用労使関係の変化と労働審判制度の意義;労働審判制度利用者調査の概要)
第2部 利用者からみた労働審判制度(分析編)(労働審判制度利用者の動機と期待;労働審判制度の基本的特徴の検証―迅速性・専門性・適正性;金銭的側面からみた労働審判制度 ほか)
第3部 労働審判制度のこれからを考える(提言編)(労働審判制度の意義と課題―労働法学の視点から;労働審判制度の実務と可能性―裁判官の立場から;労働審判制度の実務と課題―労働者側弁護士の立場から ほか)

著者等紹介

菅野和夫[スゲノカズオ]
東京大学名誉教授、日本学士院会員

仁田道夫[ニッタミチオ]
国士舘大学経営学部教授

佐藤岩夫[サトウイワオ]
東京大学社会科学研究所教授

水町勇一郎[ミズマチユウイチロウ]
東京大学社会科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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