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労働法理論の継承と発展

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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641143098
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C3032

目次

第1部 労働法理論(社会法と民主主義;わが国における民主主義と労働法(社会法)の課題
戦後労働法学の再検討の意義
生存権と人間の尊厳―沼田稲次郎の労働法理論)
第2部 労働契約論(労働契約と労働者の義務;配転・単身赴任の実情と配転命令の限界)
第3部 団結権論(官公労働法の形成とその現代的意義;雇用形態の多様化と団体交渉制度)

著者等紹介

片岡〓[カタオカノボル]
1925年京都府に生まれる。1948年京都帝国大学法学部卒業。現在、京都大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。