法学教室ライブラリィ<br> 基礎から考える刑法総論―Fundamentals of Criminal Law:General Part

個数:
電子版価格
¥4,180
  • 電子版あり

法学教室ライブラリィ
基礎から考える刑法総論―Fundamentals of Criminal Law:General Part

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月19日 02時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 486p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641139725
  • NDC分類 326.1
  • Cコード C1032

出版社内容情報

刑法総論の重要論点について,理論の沿革,国内外の判例・学説の状況も丹念に確認しながら,基礎に立ち返って考察する。実務家の反響も大きかった法学教室の好評連載を書籍化。書籍化にあたり新章(第2章)を加筆。刑法総論の一段深い理解へと誘う。

内容説明

基礎に立ち戻って、根本的に考える。理論の沿革や国内外の判例・学説を丹念に確認しながら、刑法総論の重要論点について基礎に立ち戻って考察。読者を一段深い理解へと誘う。

目次

第1部 構成要件該当性(実行行為と因果関係;遅すぎた構成要件実現(結果発生)と早すぎた構成要件実現(結果発生)
故意と誤解(1)
故意と誤解(2)
不作為犯
過失犯)
第2部 違法性阻却事由(違法性総論;正当防衛(1) ほか)
第3部 責任阻却事由(責任能力;原因において自由な行為;実行行為途中からの責任能力低下)
第4部 未遂犯(実行の着手;不能犯;中止犯)
第5部 共犯(共同正犯―一部実行全部責任の原則の根拠;承継的共同正犯;共同正犯関係の解消;不作為による共犯;共同正犯と違法性の判断)

著者等紹介

安田拓人[ヤスダタクト]
1970年三重県に生まれる。2008年京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品