公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割

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公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割

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  • サイズ A5判/ページ数 455p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641139565
  • NDC分類 327.62
  • Cコード C3032

出版社内容情報



大谷 祐毅[オオタニ ユウキ]
著・文・その他

目次

第1章 わが国における問題状況(伝聞法則に関わる憲法論の停滞;証人審問権に関する新展開 ほか)
第2章 憲法37条2項及び刑事訴訟法320条以下の制定過程(戦前の刑事裁判における公判外供述の証拠使用;憲法37条2項の制定過程 ほか)
第3章 アメリカにおける議論(伝聞法則の展開と対面条項;Roberts判決枠組み ほか)
第4章 欧州における議論(不利益証人尋問権に関する欧州人権裁判所判例の展開;ドイツにおける議論 ほか)
第5章 わが国における公判外供述の証拠使用と証人審問権の機能(比較法的検討の整理と分析;考察)

著者等紹介

大谷祐毅[オオタニユウキ]
1990年東京都に生まれる。2013年東京大学法学部卒業。2013年東京大学大学院法学政治学研究科助教。2014年司法修習修了(第67期)。現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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