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出版社内容情報
講義 物権・担保物権法〔第4版〕
内容説明
物権法・担保物権法の概説書。長年の講義経験を踏まえ、諸制度をいかに具体的に、その根幹・基礎から伝えるか。叙述は判例・学説における標準的な解釈に拠ることを第一としたうえで、学修の進んだ読者に向けて、必要に応じ、発展的な考え方も紹介している。いわゆる所有者不明土地の解消に向けた民事基本法制の見直しに伴う民法・不動産登記法等の一部改正、相続土地国庫帰属法の内容を織り込み改訂。
目次
第1編 物権法(序説;物権の一般的効力;物権変動;不動産物権変動における公示 ほか)
第2編 担保物権法(担保物権法総説;抵当権;質権;譲渡担保 ほか)
著者等紹介
安永正昭[ヤスナガマサアキ]
1946年1月岡山県に生まれる。1968年3月京都大学法学部卒業。京都大学助手、神戸大学助教授・教授、近畿大学教授、同志社大学教授を経て、神戸大学名誉教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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