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出版社内容情報
大阪弁護士会が会員を対象に開催した連続講座の内容を基礎とする逐条解説書。改正のポイントを示した上で,実務への影響,経過措置にも重点を置きつつ,要点を明快に示す。法制審議会での議論をはじめとする,改正内容確定に至る経緯などをまとめたコラムも必読。
内容説明
大阪弁護士会による連続講座の内容を基礎とする逐条解説書。改正のポイントを示した上で、実務への影響、経過措置にも重点を置きつつ、要点を明快に示す。法制審議会での議論をはじめとする、改正内容確定に至る経緯などをまとめたコラムも必読。民法改正問題特別委員会の10年以上にわたる活動の集大成として世に送る実務必携書。
目次
第1章 民法総則(意思能力・行為能力・物;公序良俗 ほか)
第2章 債権総則(債権の目的;債権の効力 ほか)
第3章 契約総則(契約の成立;契約の解釈 ほか)
第4章 契約各則(贈与;売買 ほか)
第5章 経過措置(改正法附則)