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出版社内容情報
平成29年改正後の債権法を実践で“おさえる”! 主要な論点につき,具体的な設例とその帰結を通して学ぶテキスト。流れるような行き届いた解説が,知識と思考をすっきりと整理する。民法を得意にしたい法科大学院生,学部生,実務に携わる人のための1冊。
内容説明
平成29年改正後、どのような規律になっているか。具体的な事例を考えながら、その内容をおさえる。改正後の債権法について、確かな力が身につく新しいテキスト。
目次
法律行為と意思表示
代理
法律行為の無効・取消しと原状回復義務
時効
契約上の債務不履行(1)―履行不能
契約上の債務不履行(2)―履行の遅延、履行拒絶及びその他の債務不履行
弁済の提供、種類物の特定と受領遅滞
債権者代位権
詐害行為取消権
多数当事者の債権関係(1)―保証を除く〔ほか〕
著者等紹介
磯村保[イソムラタモツ]
1951年12月京都に生まれる。1974年3月京都大学法学部卒業。1974年4月神戸大学法学部助手。1977年4月同助教授。1987年4月同教授。2012年4月早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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