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出版社内容情報
不動産取引に関する紛争を解決する際に宅建業法の知識をどう活用すればよいか,具体的な紛争の場面をとりあげ,解説する。
内容説明
学べ経験!活かせ実践知!不動産取引に関する紛争を解決する際に、宅建業法の知識をどう戦略的に活用できるか。第一線で活躍する弁護士が、不動産売買、不動産媒介等で問題となる場面を挙げ、宅建業法を中心に、消費者契約、商法等の規定も活用しながら紛争解決へ導いていく。
目次
01 宅地建物取引実務の概要と本書の扱う問題
02 売買契約での紛争
03 賃貸借契約での紛争
04 媒介契約での紛争
05 監督処分
06 営業保証金・弁済業務保証金分担金制度
07 宅建業免許が必要な取引
著者等紹介
熊谷則一[クマガイノリカズ]
涼風法律事務所弁護士。1988年東京大学法学部卒業。建設省勤務を経て1994年弁護士登録。2007年涼風法律事務所を設立。中央建設工事紛争審査会(国土交通省)特別委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。