出版社内容情報
練達の企業法弁護士が、信託法理を用いて取締役・会社間、弁護士・依頼者間、管財人・倒産会社間に通底する法律関係を解明する。
目次
第1部 信託法理の基礎理論(信認関係と信託法理;信託法理の展開―各章の成り立ちと主題)
第2部 信託法理と法主体(会社法との交錯;民事訴訟法との交錯;倒産法との交錯)
著者等紹介
岡伸浩[オカノブヒロ]
弁護士(岡綜合法律事務所代表)・博士(法学・中央大学)。慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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